小学生の6割が『分からないことがあったら「人より生成AIに聞く」』と回答
福岡市 東区 和白駅 徒歩2分 に新規開校致しました 個別指導塾
学習塾ミライト です!
こんにちは!
当塾のブログを見ていただきありがとうございます・・・!
今日から12月ですね。
先月に開校し、正式に本日から授業が始まりました・・・!
このブログを書いている時間帯にも早速子どもたちが通塾してくれてうれしい限りです・・・!
さて、題名の件です。

「分からないことがあったとき、人に聞く前にまずAIに聞く」
小学生を対象にした調査で、約6割がそう回答したそうです。
急速に利用が広がっている生成人工知能(AI)が、
子どもたちの間でも身近な存在になっているのかもしれません。
尚、調査は11月教育大手「ベネッセコーポレーション」が小学3~6年の児童とその保護者の計1032組を対象にインターネット上で行ったものを参照しております。
ちなみに、「チャットGPT」や「ジェミニ」などの生成AIを知っているかを尋ねたところ、
「知っている」「聞いたことがある」と答えた小学生が合わせて74・7%でした。
「よく使っている」が15・8%
「ときどき使っている」が38・4%
「試しに使ってみたことがある」が29・1%
一度でも使った経験のある小学生が8割を超えています。

では、生成AIを利用することについて、子どもたち自身はどう感じているのでしょうか?
「生成AIと話すと、楽しい・安心すると思うことがありますか」との問いに、
「よくある」(13・6%) 「たまにある」(34・8%)
と合わせて約半数を占めています。
また、「分からないことがあったとき、人に聞く前にAIに聞くことがありますか」の質問には、
「とてもあてはまる」「まああてはまる」が合わせて56・9%といった結果でした。
一方、その回答が「間違っている」と気づいたことがあるという小学生も約6割います。
これは、日本のデジタル教育(公教育、保護者の教育など)がしっかりしているんだと感心しましたし、
子どもたちが、ちゃんと文章を読んでいるのだとも感じました。
一時期、大学や高校のレポート課題などで生成IAの内容をコピペして提出し、
それを理由に単位の取り消しなどがニュースで取り上げられておりましたが
小学生がちゃんとAIの情報を鵜呑みにしないようにしているのは素晴らしいことです。

ちなみに、子どもたちの間で生成AIの利用が広がっていることについて、保護者の受け止めは割れているようです。
生成AIを使った子どもの変化について複数回答で尋ねたところ、「
情報収集力が高まった」「考える力が育った」など肯定的な回答が合わせて65・2%に上った一方、
「自分で考える機会が減った」「情報収集力が下がった」などとネガティブに受け止める答えも合わせて49・3%と一定程度に上っています。
勉強にも通じますが、利便性の向上は人間の能力の退化にもつながります。
デジタル機器をどう活用していくのか、学習塾ミライトでも良い面は積極的に取り入れて
紙媒体の良さもしっかりと残して、子どもたちにとってより良い教育を模索していきます・・・!
ちなみに、「ベネッセ教育総合研究所」統括責任者・教育イノベーションセンター長の小村俊平さんは
「AIのリスクを考慮しながら、どう効果的に使うか、人間ならではの資質・能力をいかに育んでいくかが大きなテーマになりそうだ」とコメントしていました・・・(笑)
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